About
お困りごとを伺って、それを解決するために必要なものだけをつくる。それが基本の形です。
「こんなことも頼めるのかな」という段階でも大丈夫です。下にないものも、まずはお聞かせください。
これまで、占術のソフトを一から開発しようとすると、大きな費用と長い開発期間が必要でした。
そのため、自分の流派や鑑定方法に合わせたソフトを持つことは、個人で活動する鑑定士にとって、なかなか現実的な選択肢ではなかったと思います。
でも、AIの登場で、ものづくりの環境は大きく変わりました。
要件を整理し、占術のルールを設計に落とし、AIの力を借りながら実装し、正解データと照合していく。
この方法なら、以前よりずっと小さな規模と費用で、オーダーメイドのツールをつくることができます。
だから今は、大きな会社や占いスクールでなくても、
ひとりの鑑定士が、自分の鑑定方法をそのまま形にしたツールを持つことができます。
命式や命盤を自動で出す。
先生独自の読み方を組み込む。
お客様一人ひとりに、その先生だけのオリジナル鑑定書をつくる。
これまで手作業で何時間もかけていた部分をツールに任せて、先生は「読むこと」と「伝えること」に時間を使う。
先生が長い時間をかけて育ててきた鑑定を、先生だけの形にする。
それが、いまの時代だからできる占術ソフトだと考えています。
01 Understanding
自身でも鑑定を行っています。命式、命盤、格局といった言葉が何を指しているのかが分かるので、先生の専門を、システム開発者向けの言葉に一から翻訳していただく必要がありません。
先生が普段使っている言葉でお話しいただき、その考え方を、動く仕組みにしていきます。
02 Verification
同じ占術でも、流派によって計算や判定の規則は異なります。先生からお預かりした既存の出力などを正解データとして、一項目ずつ照合。必要な全項目が一致することを確認してから納品します。
分からないところを、こちらの推測で埋めることもしません。
03 Confidentiality
法律事務所での実務と、お客様のご自宅と鍵をお預かりする事業を7年間。守秘が当たり前の環境で仕事をしてきました。
先生の教材も、独自の計算規則も、お客様の個人情報も、必要のないところには触れない。技術より先に守るべきものがあると考えています。
04 Development
設計や実装には、AIを積極的に使っています。ただし、AIが出したものをそのままお渡しするわけではありません。
何をつくるのかを整理する。先生のルールを設計に落とす。実装されたものを正解データと照合する。違えば原因を探して直す。AIに任せるところと、人が判断するところを分けてつくっています。
この方法によって、大きな開発会社でなければ難しかった規模のツールも、個人の先生が手の届く費用と期間で形にできるようになりました。
いま何に困っているのか、何をラクにしたいのかを伺います。この時点で「何を作るか」が決まっていなくても大丈夫です。
必要なものを整理し、段階に分けてお見積もりします。含まれるもの・含まれないものも、最初にお伝えします。
占術ソフトの場合は、流派と計算規則を確認するため、先生が現在使っている出力を数件お預かりします。
ツールをつくりながら、お預かりした正解データと照合します。必要な全項目が一致するまで確認します。
操作ガイドと一緒にお渡しします。「納品されたけれど、使い方が分からない」で終わらないよう、実際の仕事の中で使えるところまでお付き合いします。
ひとつだけ、先にお伝えしておきたいことがあります。
先生に代わって、鑑定をすることはしません。命式を読み、お客様と話し、その方に何を伝えるのか。そこは先生のお仕事です。
わたしがお引き受けするのは、その手前にある計算や、繰り返しの作業、管理の手間。
ツールには、ツールが得意なことを。鑑定そのものは、先生とお客様のあいだに。そこには入りません。
占術のソフト開発では、先生の教材、独自の計算規則、鑑定内容、お客様の個人情報など、大切なものをお預かりすることがあります。だからこそ、技術の話より先に、ここははっきりお約束します。
わたし自身も、占い師です。
数霊、奇門遁甲、占星術で鑑定をしています。
だから、先生の専門をいったん「開発者にわかる言葉」に翻訳していただく必要はありません。
「命盤」「格局」「大運」「時盤」——
普段お使いの言葉のまま、お話しください。
法律事務所での実務と、お客様のご自宅と鍵をお預かりする事業を7年間。
人の大切なものを預かる仕事をしてきました。
そこで身につけたのが、必要以上に聞かない、見ない、外で話さないという仕事の作法です。
2026年から個人事業として、占術ソフトの開発やホームページ制作をお引き受けしています。
占いがわかること。
つくれること。
そして、預かったものを大切に扱うこと。
この3つを土台に仕事をしています。